詩仙堂

1 / 2

詩仙の間から眺める庭は、秋は紅葉、春はさつきと季節ごとの趣を見せる。

石川丈山が晩年を過ごした風雅な山荘

 江戸初期の文人・石川丈山が、隠居所とするため自ら手掛けた山荘。正式には詩仙堂丈山寺という曹洞宗の寺で、狩野探幽の書いた「中国三十六詩仙像」を掲げることからこの名に。書院前の唐風庭園は野趣あふれる眺めで知られ、丸く刈られたサツキは連山を思わせます。詩仙の間から眺める秋の紅葉は格別の美しさですが、四季折々に美しい花木が楽しめ、丈山考案と言われる僧都(鹿おどし)の響きが風情を添えています。

INFORMATION基本情報

店名 詩仙堂
店名(ひらがな) しせんどう
住所 京都市左京区一乗寺門口町27
TEL 075‐781‐2954
営業日時 拝観時間/9時~17時(16時45分受付終了)
定休日
予約
URL http://www.kyoto-shisendo.com/
コメント 拝観料500円

MAP 地図

周辺のスポットを表示する 食べる・飲む: 食べる・飲む  泊まる: 泊まる  買う: 買う  観る・体験する: 観る・体験する

COMMENT コメント

婦人画報編集部

取材メモから

竹垣に杉皮葺きの屋根を乗せた入口の門は「小有堂」と呼ばれ、丈山直筆の扁額が掲げられています。丈山はこの草庵で文人墨客と交わりながら晩年を過ごし、90歳で亡くなりました。

,
『婦人画報』2013年12月号 「京都のお寺さん」掲載

RECOMMEND

FOLLOW US