志る幸

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今日の献立は、鰆の柚庵焼き、鶏の旨煮、半熟卵など。

汁一杯に込めたもてなしの心が、しみじみおいしい名店の昼ごはん

 平安時代、飯は客が各自持ち寄り、亭主は汁だけを調えてもてなすという風習がありました。ただ一杯の汁に込めた心、それが「志る幸」のいわれです。「利久弁当」は、昼夜いずれも味わえる名物で、季節のかやくご飯に5品のつまみ肴。夏には鰻のかば焼きや玉子豆腐、きゅうりの酢味噌和えなどが盛り込まれます。豆腐とねぎの白味噌椀がつきますが、別料金で、鱧や湯葉などの具材を加えることも。敷地内の井戸水を使い、鰹と昆布でとる出汁はまさに主役といえる味わい。白味噌、赤味噌、合わせ味噌にすましと好みの味を選べるのも嬉しい。

INFORMATION基本情報

店名 志る幸
店名(ひらがな) しるこう
住所 京都府京都市下京区河原町四条上ル一筋目東入ル
TEL 075-221-3250
営業日時 11時30分〜14時30分 17時〜20時30分(ともにL.O.)
定休日 水曜、不定休
予約
URL http://www.shirukou.jp/
コメント 利休弁当2,415円、味噌汁525〜1,365円、一品料理も多数あり。

MAP 地図

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COMMENT コメント

婦人画報編集部

取材メモから

人気の椀種は、おとし芋。すりおろした大和芋のねばりと白味噌がえもいわれぬ美味を奏でます。

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「婦人画報」2011年7月号 別冊「京都味土産」掲載

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