平安神宮

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威風堂々たる応天門は、平安時代に貴族の邸宅様式として完成した寝殿造り。

風水によって守護された、平安絵巻さながらの世界

 1895(明治28)年、平安遷都1100年を記念して創建され、桜の名所としても知られる華やかな神宮。遷都を行った桓武天皇と、平安京最後の帝となった孝明天皇が祀られています。神宮道にそびえる朱塗りの大鳥居や平安京の8分の5スケールで再現された大極殿など、敷地内はどこを見ても平安絵巻さながらの壮麗さ。造営に際しては風水の思想が取り入れられ、北に玄武、東に青龍、南に朱雀、西に白虎と、四方を4つの神々に守られています(四神相応)。社殿を囲むように広がる約1万坪の神苑は、7代目小川治兵衛が手がけた、明治を代表する池泉回遊式庭園。春の枝垂れ桜、初夏の花菖蒲や睡蓮など、四季折々に美しい花が見られます。京都三大祭のひとつ「時代祭」は「平安神宮」の催事。「平安神宮」の創建と同じ年に始まったもので、京を舞台に活躍した歴史上の人物などに扮した市民が古都を練り歩き、毎年多くの見物客で賑わいます。

INFORMATION基本情報

店名 平安神宮
店名(ひらがな) へいあんじんぐう
住所 京都府京都市左京区岡崎西天王町
TEL 075-761-0221
営業日時 参拝(開門)時間:6時〜18時(季節により変更あり)
定休日
予約
URL http://www.heianjingu.or.jp/
コメント 毎年6月上旬には初夏の風物詩「京都薪能」が行われる。

MAP 地図

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COMMENT コメント

婦人画報編集部

取材メモから

春には約300本の桜が咲き誇る桜の名所。京都一ともいわれる南神苑の枝垂れ桜は遅咲きのため、市内のソメイヨシノが散り始めるころが見ごろ。毎年、初夏と秋には神苑の無料公開も行われています。

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『婦人画報』2012年2月号 別冊「京都の神社」掲載

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