京都観光を優先したい人に

予約なしでOK! 「おひとりさま」の京都ランチ 8選

京都の街中には、予約なしで楽しめる「おひとりさまランチ」のお店が数多くあります。カウンター席でとろとろたまごのどんぶり、昔懐かしの洋食、野菜たっぷりのヘルシーピビンバなど・・・「ひとりで、ささっと!」そんな使い方ができるのも京都ランチの魅力です。
 
>>ランチの後は甘いもので一服。「桜名所のカフェ&甘味処」はこちら。

【李青】ピピンバ

美山の野菜にひじきやお揚げなど京都のおばんざい的な素材もトッピングしているピビンバ

李朝の家具、調度品、雑貨などを配した韓国喫茶です。店内に一歩入ると一気に韓国の情緒が広がり、歴史的、文化的な気配から独特の世界観に出合うことができます。静かに席について漢方茶など珍しいお茶をオーダーしてみるのもおすすめですが、日本人の口にも合うものをと、美山の野菜にひじきやお揚げなど京都のおばんざい的な素材もトッピングしているピビンバは特筆すべきメニューです。新鮮な野菜が十数種類。無農薬栽培の唐辛子で作られた特製のコチュジャンをかけ、よく混ぜるのがおいしく召し上がる秘訣です。

李青

文化的な雰囲気漂う韓国喫茶

【京料理 もりした】昼のおきまり

大人気の「昼のおきまり」は、おばんざい系が基本で、2種から選ぶメインに小鉢、北信地方の最上級コシヒカリのご飯、味噌汁、漬物など。

呉服関係のビルが多く建ち並ぶオフィス街の一角で、ビジネスマンや地元の人に親しまれているお店。有名料亭で修業したご主人が、旬の魚介や野菜を使った京料理をお値打ち価格で提供しています。 大人気の「昼のおきまり」は、おばんざい系が基本で、2種から選ぶメインに小鉢、北信地方の最上級コシヒカリのご飯、味噌汁、漬物など。主菜と副菜のバランスを重視し、季節のものを取り入れながら毎日来る人が飽きないように組み立てられ、魚は極力骨を取って食べやすくするなど、さりげない心遣いも光ります。

京料理 もりした

京料理店が作るバランスよしのお昼ご飯に毎日通うご近所さんも

【グリル葵】日替わりランチ

ヒレカツや海老フライ、ハンバーグなど、3種類のおかずを盛り合わせた「日替りランチ」は、ランチタイムの一番人気

店主がこだわる揚げ油は「お客さん20人前後ごとに交換」。ランチタイム中に早くも1回目の交換が行われるという徹底ぶりです。常にフレッシュな油を使うため、とかく脂が気になりがちなフライものでも胃もたれせず、食後もすっきり。そのせいか、足繁く通う年配の常連客も多いといいます。ヒレカツや海老フライ、ハンバーグなど、3種類のおかずを盛り合わせた「日替りランチ」は、1,000円でコーヒーまで付くランチタイムの一番人気。お客さんの顔を見てからパン粉を付けるなど、忙しい時間帯でも出来たてのおいしさを届ける手間は惜しみません。 

グリル葵

お値段以上の値打ちを感じる3種盛りの口福ランチ

【京の米料亭 八代目儀兵衛】鯛茶漬け

昼は限定の鯛茶漬けほか、親子丼などのメニューが人気。

八坂神社の目前。江戸寛政から続く米問屋の兄弟が、「ご飯の本当のおいしさを知ってほしい」と、この場所に米料亭をオープン。兄の橋本隆志さんは、米の博士号ともいえるお米マイスターの最高位・五ツ星米マイスター。弟の晃治さんは、京都の有名料亭などで修業を重ねた米職人。そんなふたりの思いが伝わり、いまや約100人の行列ができるほどの人気店へ成長。兄が独自の配合でブレンドする米を、弟が特注の土鍋炊飯釜「Bamboo!!」を使い炊き上げます。昼は限定の鯛茶漬けほか、親子丼などのメニューが人気。夜は、すべてに米を使った月替わりの「米ざんまいコース」がおすすめです。

京の米料亭 八代目儀兵衛

艶やかに煌めく銀シャリ。どこまでも深い米の味わい

【グリル富久屋】フクヤライス

店名から名付けられた名物の「フクヤライス」は、芸妓さんのリクエストで誕生した料理

創業1907(明治40)年。花街・宮川町で舞妓さんや歌舞伎役者、地元の常連客に愛され続ける老舗の洋食屋が「富久屋」。店名から名付けられた名物の「フクヤライス」は、芸妓さんのリクエストで誕生した料理といわれています。トロトロの卵と、色とりどりにちりばめられたトマトやグリンピース、マッシュルーム……。運ばれてきた瞬間に歓声が上がる華やかさです。卵の下のケチャップライスはシンプルですが、爽やかな酸味が広がるあっさり感がたまりません。この味を目当てに、わざわざ遠方から訪れるファンもいるという、花街らしい小粋なメニューです。

グリル富久屋

芸妓さんのリクエストで誕生。ここにしかない名物メニュー

【カマル】スパイシーカレー

食べた瞬間、口の中でいくつものスパイスの香りが弾け、その後、強烈な辛さが広がるビーフカレー

かつて原宿で「伝説」とまでいわれたカレー専門店「Ghee」のレシピを忠実に再現。北インドのカレーをベースにした、スパイシーで香り高いカレーが楽しめます。食べた瞬間、口の中でいくつものスパイスの香りが弾け、その後、強烈な辛さが広がるビーフカレーは、唇がしびれるほどの激辛仕様。メニューに記された「激辛」の文字に偽りなしの、けれど不思議とクセになる味わいです。カレーと好相性なワインや、ポーションたっぷりのサラダメニューも充実していて、「夜はワインとサラダを楽しんだあと、締めにカレーをどうぞ」とのこと。 

カマル

時を経て蘇る「伝説」といわれたスパイシーカレー

【常盤】親子丼

自慢の出汁がしみじみとおいしい「親子丼」も絶品。鶏や卵の旨みが加わったちょっと甘めの味つけに、ご飯がすすみます。

1922(大正11)年、祇園の地に創業。国内産の特撰そば粉を使った手打そばや、先々代が創案した平打ちうどんなどが楽しめます。出汁は、風味を損なわないようその日に使う分だけ鰹節を削り、上質な天然の利尻昆布と取り合わせ。香り高い削り節を大きな鉄釜にて炊き上げ、味、こく、香りが調和した京風味のお出汁に仕上げています。麺は、特選粉を使用した平打ちうどんと、温冷に応じて越前・信州・北海道と産地を使い分ける細打ち蕎麦。渾身の出汁と麺が引き立て合い、通いたくなるおいしさを生み出しています。自慢の出汁がしみじみとおいしい「親子丼」も絶品。鶏や卵の旨みが加わったちょっと甘めの味つけに、ご飯がすすみます。

常盤

味の決め手は、厳選素材が調和した京風味のお出汁

【本家尾張屋】利久そば

写真の利久そばは1,155円。

540年以上続くそばの老舗、江戸時代には御用蕎麦司を努めました。地下水でひく出汁のおいしさは折り紙付きで、永く京の町衆に親しまれてきました。生麩を胡麻油で揚げた利休麩がのった利休そばは、現15代目傳左衛門考案の京都ならではの品です。京都の中心部、中京車屋町二条にあるお店の暖簾をひとたびくぐれば、趣のある茶室と気軽な椅子席、そしてお座敷と、風情ある心地よいひとときを存分に楽しむことができる空間がひろがります。写真の利久そばは1,155円。  

本家尾張屋

京の町衆に親しまれるそばの老舗

2016年11月04日掲載

2016年11月04日掲載

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