とても涼しい風が吹いていた6月...

とても涼しい風が吹いていた6月12日、八橋忌を執り行いました。

八ッ橋は1689年に誕生したお菓子。江戸時代の筝曲家、八橋検校さまを偲び、葬られた常光院(黒谷金戒光明寺の塔頭)の参道にある本店の場所にて、お箏の形の焼き菓子を売りはじめたと言われています。

その八橋検校さまの毎年ご命日である6月12日に八橋忌という法要を行っています。今年は検校さまの333回忌、当社の創業328年を迎えます。
法要の前に毎年、社員全員でお墓参り。前日には何人かでお墓のお掃除をし、すっきりとした気持ちでのお参り。今年も無事、行うことが出来ました。

お菓子の名前になると「八ッ橋」と小さいッが入るのですが、これは、八橋検校さまのお名前をそのままお菓子の名前に頂戴するのは恐れ多いので、という配慮からだそう。
そのため、八橋忌、となるとッが抜けるのです。

毎年は、お墓へと向かう階段を上がるだけで汗だくになってしまうのですが、今年はとてもひんやりとした朝。少し肌寒いほどの中、歩いていると鳥の声が聞こえてきて、気持ち良く感じます。昨年も少し涼しいかと思いましたが、今年はぐっと気温が低くなりました。
検校さまに手を合わせ、爽やかな朝を迎えました。


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